北海道樺戸郡月形町字知来乙
札沼線 知来乙駅
知来乙駅 - Wikipedia前回紹介した月ヶ岡
駅と同時に開業した比較的新しい
駅です。
その為か、ホームのつくりは月ヶ岡
駅と同じものになっています。
定かではありませんが、開業以来の無人駅のようです。
北海道医療大学駅から国道275号に沿って走ってきた
札沼線は、この知来乙駅からやや山側に入ります。
知来乙の集落は駅から北西に少し歩いたところにあり、駅は知来乙地区の南端にあります。
道道を挟んだ南側は南耕地という地域に入ります。
チライオツという特徴的な地名は、『イトウ(魚)の多くいるところ』という意味のアイヌ語に由来するそうです。
続きを読む から本記事です。

道道11号から小さな坂を下ると
駅前広場となります。
駅舎は木造の小さな小屋です。
よく手入れされたプランターの花から地域住民の愛を感じます。
駅舎内部です。
今まで紹介した
駅はプラベンチでしたが、ここは備え付けの木製ベンチです。
駅ノートがあり、
札沼線のポスターが貼ってあります。

時刻表です。下り列車の本数が多いのはここまでです。

運賃表です。

石狩月形方面です。

石狩当別方面です。森を切り開いて線路が通されているのが見て取れます。

ホーム全景です。
周囲は田園が広がります。

踏切からローアングル撮影。
駅の反対側に回り込みました。
築堤の上に寄り添うホームの様子がわかります。

最後に引きで駅全体を撮影。
次は一つのチェックポイント、月形町の中心へと入っていきます。
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