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【画像19枚】(廃)南弟子屈駅 | 鉄道駅訪問録 №133

北海道川上郡弟子屈町熊牛原野
釧網本線 南弟子屈
Minamiteshikaga01.jpg
南弟子屈駅 - Wikipedia


夕張支線の廃駅たちを細々と更新中でしたが、急遽ダイヤ改正直前に今回廃止となるの記事を割り込みます。
1目は、2020/3/13を最終営業日として廃止となる、釧網本線南弟子屈駅です。
先日道東を襲った豪雨の影響で、最終営業日を列車が来ない状態で迎えてしまう、なんとも悲しい最後となってしまいました。
1992年までは業務委託、簡易委託と変遷があったものも有人駅でしたが、それから今まで20年超、無人駅でした。
車掌車改造のいわゆるヨ駅で、その名の通り弟子屈町の南方に位置しており、辺りは数軒の住宅と小さな個人経営の宿があるのみで、原野の中に佇む秘境駅です。
1990年に隣の弟子屈駅が摩周駅に改称したことにより唯一弟子屈町の町名が付く駅でしたが、今回の廃止で弟子屈の名は姿を消すことになります。
また、ほとんど停車することで有名な快速しれとこ摩周号の通過駅だったため、快速が通過する駅は遂に細岡と南斜里の2駅のみとなってしまいます。
2019年11月の訪問です。夜間の訪問の為写真枚数は控えめですが、廃止発表からすぐ行ったこともあり、終始独占状態で秘境駅の醍醐味を味わえました。
続きを読む から本記事です。
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18:41の釧路行普通列車で訪れました。
ギリギリ薄明りが差しているかな、と思っていましたが、やはり道東の昼は短く、到着した時点で真っ暗でした。


当然下車したのは自分だけだったのですぐに発車。急いで動画で見送りました。

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闇の中ポツンと佇む水色のヨ。塗装は途中で変わったそうです。

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前に数少ない集落が固まっているので、が孤立している感じはありません。
しかも左側にある民家は、北海道にありがちな簡素な一軒家ではなく、立派な庭付きの純和風の豪邸で驚き.…

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舎の壁にはローマ字表記付の名が。

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縦型駅名標が車掌車駅舎に張り付いています。

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出入口を明々と照らす照明。
また一つこういった北海道らしいヨ駅が無くなるのは寂しいものです…

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駅舎内です。ヨ駅は内装は非常に綺麗というパターンも何駅かあるのですが、ここはリノベーションもされておらず鉄板そのままの床にベンチが置いてあるだけの簡素なものです。

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ベンチにはささやかながらクッションが。駅ノートももちろんあります。

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観光客向けの駅ではない為、朝夜集中型ダイヤです。

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釧網線の路線図がどんどんスカスカになってしまいます…

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ホーム側から見た駅舎です。

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縦型駅名標と一枚。

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ホーム全景です。
棒線駅で、ホームは砂利が敷き詰められています。

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駅名標と駅舎で一枚。
青みがかった照明が優しく駅を照らします。

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周辺が暗い分、駅名標がとてもよく映える駅だと感じました。

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ローアングルで一枚。間もなく冬にもかかわらず背の低い雑草が生い茂っています。

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シャッタースピードを短くして出来るだけ肉眼で見たままの駅を取るよう努力しました。
本当に駅を照らす照明以外はひたすら闇です。

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写真には写りませんでしたが、晴れ渡った夜空には無数の星を見ることが出来ました。
そういった感動は実際に秘境駅に訪れなければ味わえません。


帰りは1駅隣の摩周終点の列車で駅に別れを告げました。



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[ 2020/03/12 21:12 ] 釧網本線 | TB(0) | CM(0)
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