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第二次北海道旅行記 その④

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※今回の旅行記は画像が70枚あります!
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第二次北海道旅行記四日目です。
過去記事をご覧になってない方はリンクよりどうぞ。
第二次北海道旅行記 その①
第二次北海道旅行記 その②
第二次北海道旅行記 その③
【4日目】
2016/02/03(水)

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4日目は日本の最東の旅です。
まだ辺りは真っ暗な早朝。釧路5時55分発の快速はなさき根室行に乗車します。

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乗客は早朝ということもあり数える程度。
快適な旅となりそうです。

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40分ほどで進行方向右側に見えてくるのが厚岸湾です。
少しずつ夜が明け、うっすらオレンジ色に染まってきました。

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ほどなくして厚岸に停車です。
10分ほど停車するため、一旦に降り立ちました。
ちょうどよく、陽が顔をのぞかせました。
厚岸駅

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停車中の快速はなさきと一枚。サボはだいぶ古くなっています。

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再び乗り込み発車。
厚岸~糸魚沢間は、左右両方の車窓から別寒辺牛(べかんべうし)湿原を望むことができます。
湖でもない場所にひたすら白い雪が積もっている景色は雄大です。

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ワカサギ釣りもできるのでしょうか、テントが張ってありました。

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途中の茶内です。
ルパン三世作者のモンキーパンチ氏の出身地がここ浜中町の為、銭形警部のパネルが設置されています。

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8時13分、根室本線の終点、根室に到着です。
すっかり日ものぼり清々しい朝です。
根室駅

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ここからは日本最東端の地、納沙布岬へと向かいます。
乗り換え時間は7分とわずかな為、駅撮影は後回しにし根室駅横のバスターミナルで一日乗車券を購入します。

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根室交通納沙布線、納沙布岬行に乗車します。
本数も少ないため、同じく納沙布岬へ行くであろう観光客が数名乗りました。

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根室駅から納沙布岬までは45分ほどかかります。
根室は珍地名の宝庫です。途中のフラリ停留所です。

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運賃表示器を撮影。

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9時頃、終点の納沙布岬に到着です。
やはり、4,5名ほど下車しました。

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この日は風も強く天気はすぐに変わってしまいます。
根室駅到着時の晴天とは打って変わって、あいにくの曇天です。

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ここからは納沙布岬の景色をしばらくご覧ください。
海の向こうは北方領土です。
この碑のように、北方領土返還に関わるものがよくみられます。

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南側を望みます。

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風が強いため海も荒れ模様です。

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少し雲が薄くなってきたので、その隙に最大限のズームで北方領土を撮影。
歯舞群島はあまり高い山がないので海面に少し盛り上がったように写ります。

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海鳥も飛んでいます。

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メインビュースポットの地面にはこのような表示があります。

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各島が良く見える位置もこのように表示されています。

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反対側にも。

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パノラマ案内図もあります。

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ビュースポットのすぐそばに、北方領土の資料館である北方館があります。

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道路を挟んで向こう側には、オーロラタワーという展望塔があります。
あいにくこの時期は休業中。ハイシーズンにまた来てみたいですね。

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様々なモニュメントもあります。
こちらは希望の道。日本中の各都道府県から集めた石が埋め込んであります。

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こちらは四島の架け橋。

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中心にはオフシーズンでも日が燃え滾り、神秘的です。

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モニュメントや碑はいくつもあるので、残りは実際に訪れて見てみて下さい。

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寒さしのぎついでに、北方館の内部も見ていきます。
こちらは北方領土の地図。

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あまり高い位置ではないですが、展望スペースもあります。

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北の動物たちの剥製もあります。
中々すごいです。

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各島の位置と、ボタンを押すとその島が示される資料です。

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北方領土の面積が、地元福岡とほぼ同じというのをここで初めて知りました。

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再び外に出ました。道路標識を撮影。

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少し晴れてきました。
納沙布岬の碑と一枚。

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流れの滞っているところは、若干凍っているようにも見えます。

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少し南側に歩き振り返って撮影。

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こちらは納沙布岬灯台です。
なんでも北海道灯台発祥の地なんだとか。

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灯台付近から海側を撮影。
水平線が美しいです。

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灯台横には、自由に利用できる野鳥観察室があります。

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小窓からの景色はこんな感じ。
時間があまりなかったので野鳥観察はまたの機会に。

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折返しのバスで根室駅へ戻ります。
先程降りた乗客も同じく戻るようです。

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根室駅には10時40分頃到着です。
乗換まで1時間ほどあるので、駅撮影や売店などを見て時間をつぶします。

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11時8分発快速はなさき釧路行の表示があります。
ですが私が乗るのは普通列車。次の列車を待ちます。
列車の発着が少ない根室駅ですが、11時8分発の次は11時45分とここだけ密集しています。
現在、11時45分発の普通列車は廃止となってしまい、快速の停まらない駅の訪問はかなり難しくなりました。

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普通列車釧路行に乗り込みます。

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一駅だけ乗車し、次の東根室で下車します。

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東根室には11時48分着です。
根室は日本最東端の有人駅ですが、正真正銘の日本最東端の駅はこの東根室駅です。
無人駅ですが、硬券入場券を根室駅で購入できます。
東根室駅

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ここからは列車がしばらくないため、バスを利用します。
東根室駅は待合室がないため、近くの公園のベンチで時間をつぶすことに。
冬の北海道の公園はほぼ除雪されない為、深い雪の中を歩きました。
近くに温かい飲み物が買える自販機があったのが救いです。

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駅から10分ほどで道道310号沿いにあるバス停、緑ヶ丘団地前停留所に到着です。
バス停にもしっかりとロシア語表記があります。むしろ英語表記がありません(笑)

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根室交通花咲花咲港行のバスがやってきました。
ここから廃止される前の花咲駅を目指します。

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12時半頃、花咲駅の最寄りバス停の一つ前の、オワッタラウス停留所で下車しました。
もちろん、名称がユニークだからです(笑)

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オワッタラウス。いい響きですw

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この周辺は意外と景色のいいところで、牧場なんかもあります。

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道中にセブンイレブンもあります。
温かい肉まんを買い、歩きながら食べました。
九州では酢醤油が付いてきますが、こちらは当然無いんですよね。ちょっと物足りない感じ。

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こちらの老人ホーム入口停留所が、本来の花咲駅最寄の停留所です。

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ここで道道は左に分岐し、花咲港方面へと続きます。当然バスも左折します。
花咲駅がもし花咲港に近い場所にあれば今回の廃止はなかったのでしょうが、駅は道道から外れ直進した無人地帯に存在します。

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ちなみに交差点もロシア語が併記されています。

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花咲駅への道路です。
一応歩道があるので安全に歩けますが、大型トラックが高速で走り抜けていくので注意が必要です。

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オワッタラウスを出ておよそ30~40分、ようやく花咲駅に到着です。
30分ほど撮影時間があったので、写真や動画をじっくり撮れました。
花咲駅

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13時39分発の釧路行き普通列車に乗車です。
運賃表示器もしっかり収めました。

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釧路駅には15時51分着。
そのまま16時18分発のスーパーおおぞら10号札幌行に乗車します。

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車内で日は落ちてゆきました。
3時間ほど乗車し、18時19分、新得駅で下車です。
新得駅

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新得駅は根室本線と石勝線の分岐点です。
西は札幌、東は帯広・釧路、北は旭川と、主要な都市への行先が並びます。
現在、根室線の東鹿越~新得間は災害により不通になっています。
帯広と旭川という都市を結ぶ快速狩勝という重要な列車が通る区間にも関わらず、廃線バス転換の方針が濃厚になってきてしまっています。
廃止されてしまったなら、帯広から旭川へのアクセスはほとんどの人が高速バスを使うことでしょう。
北海道をぐるっと回る鉄道旅行はかなりしにくくなってしまいます。非常に残念です。

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19時12分発、快速狩勝旭川行きに乗車です。
幕が移っている写真はこれのみです。このころはまさか、このような都市間快速が近いうちに廃止の危機に晒されるなど思ってもいませんでした…
これが最初で最後の乗車になってしまうのでしょうか…

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乗車率はこれまた数名程度。昼行の快速狩勝ならもう少し多く乗っていたのだと思います。

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2時間半ほど列車に揺られ、21時42分に旭川に到着。
長い一日でした。

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本日の宿はJRイン旭川。
真新しいホテルです。

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駅直結のこのホテルは、無料コーヒーが飲めるラウンジ、サンマルクカフェでとれる軽朝食(今は廃止されバイキング)などもついて4800円(2人部屋)という超お得なホテルです!旭川に泊まるときは是非ともJRイン旭川をお勧めします。

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夕食は例のごとくご当地コンビニ飯(笑)
でっかいやきそば弁当は、いつも買ってから量が多すぎて大判でよかったわー、となるんですが、ついつい買っちゃいます(笑)
節分というのもあり、恵方巻も付けましたw
明日は石北本線へ。早めに休みました。


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[ 2017/01/16 23:59 ] 旅行記 | TB(0) | CM(0)
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