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鉄道・iPhone・雑記など…

北海道旅行記 その⑤

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北海道旅行記五日目です。
過去記事をご覧になってない方はリンクよりどうぞ。
北海道旅行記 その①
北海道旅行記 その②
北海道旅行記 その③
北海道旅行記 その④

大変ローペース更新で写真がたまっていく一方ですが、頑張って更新していきます!
この日は日程が濃く写真も90枚程ありますので、パソコンでの閲覧をおすすめ致します!
また今回から画像ファイルのサイズを従来より半分程に削減し、読み込み高速化を図っています。
様子を見て調整していきますので宜しくお願いします。
また、アクセス解析で当ブログへとたどり着く検索ワードとして北海道旅行記へのアクセスが非常に多いため、私としても頑張らなければと感じています。なにか調べものされていて私の旅程の範囲内であれば詳しいこともお答えしますので、コメントやメールでお気軽にお問い合わせ下さい!
【5日目】
2015/02/07 天候:晴

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まだ夜も明けきらない早朝の上川

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6:16発、網走行き始発列車に乗車し、次の上白滝まで乗車します。

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乗客は他には誰も乗車せず、途中の信号場へ移動する保線員が数人乗車していました。

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上川~上白滝間は隣といっても距離が34kmも離れており、乗車時間は48分にも及びます。
その為信号場が3ヵ所設置されており、上川側から中越・上越・奥白滝と並んでいます。
上川始発列車はそのうち中越信号場と上越信号場に停車し、保線員の乗降が行われます。
これは中越信号場停車中に車窓から撮影したものです。2001年7月までは旅客も扱うでした。

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次の上越信号場です。こちらは1975年までで、それから現在までずっと信号場として機能しています。

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7:04、上白滝着です。この駅にとっては、これが網走方面始発・最終列車となります。
上白滝駅

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一日二便しか止まらないこの駅でも、今も残る木造駅舎は豪雪にも負けず健在です。
駅舎内に優しい朝日が差し込みます。

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まだ日が昇る途中の上白滝地区。非常に美しく長閑で、まさに非日常の空間です。

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ここからまっすぐ伸びる国道333号(遠軽国道)を歩き、隣の白滝駅へと向かいます。3.2kmの道のりです。

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何もない草原であろう場所がなだらかな雪肌に覆われ、朝日に染まります。

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国道標識と距離の案内。

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駅を出てほどなくすると上白滝神社なる場所がありました。しかしそこへの道は厚い雪に覆われ、参拝にはそれなりに大変そうです。

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合気道ゆかりの地の看板もありました。

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白滝ゲートボール公園も道中にあります。

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上白滝~下白滝間には、いくつもの支流が流れています。

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約45分程歩き、ようやく白滝の中心地が見えてきました。

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白滝駅に着きました。小さな時計台のあるデザインが良く目立ちます。
白滝駅

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時間があまりないので足早に白滝地区を後にします。
ここから次の旧白滝駅まで、先程の約2倍の6.2km歩きます。

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途中の白滝跨線橋です。背後には、天狗岳、比麻良山(まるでヒマラヤ)、ニセイカウシュッペ山などの高山がそびえます。

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跨線橋上から石北本線を見下ろします。

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ちょうど列車が通過しました。

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白滝地区には高速バスも止まります。しかし不便な場所にあるとは思いますが…

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再び国道333号線に戻り、遠軽方面へと歩きます。高速自動車道のICもあります。

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極寒の地をたくしましく生きる犬さんたちを発見。

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白滝村開拓の碑にも遭遇しました。

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小さな「旧白滝」の標識があります。雪国を歩くのは慣れないこと、荷物が非常に重いこともありこの辺りではかなり疲労が…
本来更に下白滝駅まで歩く予定でしたが、流石に限界を感じ、下白滝までお願いしていたタクシー会社に電話し旧白滝駅まで来てもらうよう変更しました。電波届いてよかった、と文明の利器に感謝(笑)

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旧白滝駅に着きました。
丁度タクシーが到着したため一言かけて急いで駅を撮影しました。
じっくり雰囲気を楽しみたいのは山々ですが、そう簡単に来れる場所ではないので妥協です。
旧白滝駅

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左に停車中の車が丸瀬布タクシーさん。

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タクシーで一気に下白滝駅に到着。
下白滝駅

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ここも急ぎ目で撮影しました。何人か保線員の方がいらっしゃいました。

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再びタクシーに乗車し、丸瀬布駅へ到着。
ここから特急に乗り網走方面へ向かいますが、予定よりタクシーを使う区間を増やしたために時間ができたので軽く昼食。
丸瀬布駅

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駅前から国道333号に出ると、セイコーマート丸瀬布店があります。
ここで温かいお弁当などを買いました。

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丸瀬布駅駅舎は広く、寒さもそこそこ凌げたので、ここで昼食をとりました。

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11:34、この時期の臨時列車であるノースレインボーEXPでの運行の流氷特急オホーツクの風が到着。
網走まで約2時間乗車します。
ちなみに画像は普通のオホーツク号です…なぜかノースレインボーEXPを撮影していませんでした(笑)

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デッキから座席へは少し小上がりになっていたり、右に少し見える荷物置きなどがヨーロッパの鉄道に似ていると感じます。

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編成案内。

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たまたま1号車の指定席に乗車しましたが、前面は展望のよいガラス張りとなっています。

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1号車1番ABCDの座席は特等席ですね。

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それ以外にも側面の窓は上部もにもあり、より広範囲の展望が望めるようになっています。
そういえばスイスで乗車したグレッシャーエクスプレス(氷河特急)も似たような造りになっていました。
「流氷特急」というネーミングといい、これを意識している部分もありそうです。

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持ち出し禁止の車内案内です。

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ラウンジのようなスペースもあり、売店やスタンプや記念撮影用ボードなどがあります。

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13:47に終点網走駅に到着。
網走駅

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ホーム反対側に既に到着している、13:57発流氷ノロッコ3号に乗換です。
流氷ノロッコ号は普通列車の為、北海道フリーパス利用だと指定席券を別途購入するだけで乗車できる為大変お得です。

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北国の醍醐味ともいえる、石炭ストーブ付きの車両です。

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車内はいかにもトロッコと言う感じです。冬季は窓が締め切られるので、暖かいです。

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売店ではドリンクやグッズに加え、車内のストーブで焼くことができるスルメなどのおつまみも売っています。
コーヒーは缶コーヒーしかなったのでエメマンを買い、どうせならということでスルメも買いました。

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網走~知床斜里のほぼ全区間を海沿いギリギリを走るため、絶景が常に望めます。
この日は見事な流氷に埋め尽くされており、車内ガイドさんもこれほどの流氷が広がっているのは非常に運がいいと言っていました。得した気分です!

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北浜駅では10分程度の停車があるため、大半の乗客が駅に降りて撮影などを楽しんでいました。
北浜駅

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駅構内に流氷を望む展望台がありました。人が多いので駅専撮鉄の私は駅全体の撮影に専念し上りませんでした。(笑)

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再び乗車し、少しのスルメをストーブで焼いて頂きました。
スルメは1匹単位で売られていたため、余ったスルメが後ほど邪魔に感じたのは仕方ありません。(苦笑)

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約1時間かけてその名の通りノロノロ走ったノロッコ号は、14:55に終点知床斜里駅に到着しました。
知床斜里駅

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ノロッコ号のヘッドマークと雄大な斜里岳のツーショット。

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ここでは1時間弱の乗換時間があり、次は斜里バスに乗って世界遺産知床へと足を踏み入れます。

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ピンクが映える斜里バスの車両。最初の目的地はオシンコシンの滝です。

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斜里バスターミナルでは乗車券販売も行われています。

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こちらが前払いの乗車券です。これを買っておけば降車の際に4桁の金額を支払う手間が省けます。

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知床の世界遺産登録部分は、冬季では大部分が閉鎖となるため人気があまりないのか、他の乗客はゼロで斜里を15:50に出発しました。

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バス走行中車窓からは間近にそびえる斜里岳が!
絶景は鉄道の車窓からは見えないところにも潜んでいると実感。

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16:00を過ぎると一気に日が暮れてゆきます。

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16:26、オシンコシンの滝バス停で下車。本数もあまりないので2時間もの滞在です。

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この日は奇跡的に網走・知床両方に流氷が押し寄せ、天候にも恵まれ絶景でした。

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流氷のない部分に狭そうに泳ぐ水鳥たち。

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オシンコシンの滝付近は険しい丘陵地帯になっており、さすが世界遺産だけあります、野生動物も多数生息しています。
この日はなんと奇跡続きで野生のキツネに遭遇しました!急に発見したのでブレブレですね(笑)

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日もほぼ落ち、幻想的な風景が広がります。

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日が完全に落ちる前に一度オシンコシンの滝を見ておきます。

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オシンコシンの滝は知床の中でも最も斜里側に位置するスポットで、二股の滝が一つに合流するような形状をしており大迫力です。夜間はライトアップされまた違った景観を見ることができます。

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今度はエゾシカを発見!まさに北海道の生態系が凝縮されたような場所ですね。

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滝のほかには一軒土産物屋があります。(食事処はありません)
オシンコシンの滝はアクセスの不便さから普通大半の人はマイカーか団体バスで訪れるため、正直言って私のように2時間も滞在する場所ではありません。案の定1時間弱は時間が余ってしまったので極寒の中外で待っていると、閉店後の店の方が「店の中で待ってていいですよ」と声をかけてくれました…
暖かいストーブにも当たらせて頂き、本当にありがたかったです。北海道の人はとても暖かいです!

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日が完全に落ちると、オシンコシンの滝はライトアップにより照らし出されます。

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青・オレンジ・ピンク・緑色の光などが照らされます。

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オシンコシンの滝に近づける場所は少し高台にあります。見下ろしてオレンジに光る外灯あたりがバス停です。

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斜里方面のバス停は頭以外完全に雪で覆われていました。
そんなこんなで時間になり、18:26発のウトロ温泉行バスに乗り込みました。

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18:40、本日宿泊するウトロ温泉に到着です。

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宿泊したのは知床ノーブルホテル。夕朝食&この期間開催される知床オーロラファンタジー観賞券付で9,000円と、中々お得です。

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夕食はバイキングです!私の盛り付けが少し汚いですが、ミニ海鮮丼などもあり大満足です。

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夕食後徒歩10分程のところで20時から開催された知床オーロラファンタジーを観賞しました。
昔知床で発生したオーロラを、煙を焚いてそれに幾本もの光を組み合わせ音楽と共に演出する、幻想的な光の芸術です。

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観光スポットオロンコ岩を貫くトンネルもライトアップされていました。

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こちらはゴジラ岩。その名の通りゴジラに似ている岩です。

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オロンコ岩からウトロ温泉中心街に抜ける道の途中の食堂では柴犬が飼われていて、道行く人々の人気者です。

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唯一あるセブンイレブンでワイン等を買って、ホテルへと戻りました。

以上、長くなりましたが、お付き合いありがとうございました。
また駅詳細記事を更新していきたいと思います。
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[ 2015/10/13 03:04 ] 旅行記 | TB(0) | CM(0)
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