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肥薩おれんじ鉄道 観光列車「おれんじ食堂」乗車記

観光列車おれんじ食堂」乗車記】
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《参考リンク》
肥薩おれんじ鉄道線 おれんじ食堂 - Wikipedia
おれんじ食堂 公式サイト

最近はスイス鉄道の記事を続けてきましたが、大学の新しい試み「鉄道産業プロジェクト演習」にて、鹿児島県と熊本県をまたぐ第三セクター線「肥薩おれんじ鉄道」が保有する観光列車おれんじ食堂」に乗車する機会がありましたので、それのご紹介です。
おれんじ食堂は、鹿児島県川内駅~熊本新八代駅間を走行する観光列車で、その名の通り食を楽しむことができるのが特徴です。今回乗車した列車は団体貸切で、出水駅から新八代駅までの区間を乗車しました。
今回の貸切の機会に恵まれたことは大変幸運で、他の乗客を気遣うこともなく車内の隅々まで撮影することができました。食事のメニューや途中駅のイベントなどは実際の運行とは異なりますが、概略や内装だけでも知って頂ければ幸いです。列車のことを長文で書いても仕方がないので、詳細は上記リンクをご覧ください。いつものように写真でのご紹介です。続きからどうぞ。
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出発は出水駅から。肥薩おれんじ鉄道の駅舎は西側にあり、少し古めかしいコンクリート造りです。
出水駅

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ホームに入ると団体表示のおれんじ食堂が入線していました。

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JRとは違い、団体表示でも行先が交互に表示されるようになっています。

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幕を持った職員の方々が歓迎してくれました。嬉しいですね。

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窓には停車駅がローマ字表示されています。

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いよいよ乗車。運転席横には特産品の晩白柚(ばんぺいゆ)が鎮座し(勿論本物です)、花が飾ってあったりとお洒落な感じです。

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列車は二両で、こちらは進行方向前方です。海側に直列した二人席が並び、山側には半個室のような雰囲気を醸し出すお洒落な二人席。全て海側を向いているため景色も良く望めます。

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いよいよ発車です。出水市のキャラクターのつるのしんも見送ってくれました。

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乗務員が動くスペースも当然必要ですから、ドア付近などは余裕のある造りになっています、

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ちょっとしたソファもあります。

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そしてお食事です。温かいご飯があとから別で提供されるのが嬉しいです。
農園レストラン三蔵さんに作って頂いたメニューで、煮物、豚骨の角煮、長島産鯛のウニ焼き、きびなごの南蛮、阿久根産タカ海老、芦北牛、アオサ入り玉子焼き、出水鶏の熟成柿酢仕立て、里芋の田楽、さつまいものみじん粉揚げ、赤えびの炊き込みご飯、漬物としてきゅうり、大根、ナス、御飯の友として豚味噌、のり、そして季節のスープはお芋でした。
地元産の食材にこだわったメニューとなっています。

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こちらは鹿児島県と熊本県の県境で、徐行ではなくいったんここで停車し説明がありました。
これは普段の運行でも行っています。

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次駅表示はデジタルではなく、一駅ごとに乗務員が札を掛け替える方式です。面白い。

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水戸岡鋭治先生作の絵だとおもいますが、難解です。

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水俣駅に停車。

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津奈木駅では、おれんじ鉄道の名前の由来の一つとなる特産品の柑橘類が目立ちます。

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デザートが運ばれてきました。メニューは、ミルクプリン、いちご、パウンドケーキです。
コーヒーは嬉しいおかわり自由。3,4杯は頂きました。

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日除けは簾状になっており、細かいデザインまで配慮がされているのがわかります。

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佐敷駅では通常運行と同様、10分間の停車がありました。

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国鉄・JR時代の駅名標が残されている数少ない駅です。

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招集がかかると、葦北鉄砲隊の皆さんによる火縄銃演武を見せて頂きました!
凄い銃声で本当の意味で驚きましたが、研修終了後この演武は通常運行では行わない、私たちのためだけに用意してくれたサプライズだと判明!!
おれんじ鉄道と関係者の方々のホスピタリティをひしひしと感じました。
またネットのいくつかのニュースサイトでも取り上げられています!
迫力の火縄銃でおもてなし おれんじ鉄道佐敷駅 - くまにちコム
また、動画もアップロードしましたのでご覧下さい。


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おれんじ食堂の発車案内は、構内放送ではなく乗務員の方がハンドベルを鳴らしながらホームを歩きます。

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佐敷駅とおれんじ食堂で一枚。

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ここで進行方向後方車両を撮影。オレンジカフェと書かれたお洒落なバーカウンター調の売店で、アルコールはここで購入できます。

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品揃えも豊富です。

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こちらは座席の配置が異なります。一人が海側に背を向ける形になる長机型の座席と、カウンター状の立席があります。

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途中作業員の方たちも手を振ってくれており、ここにも細やかなおもてなしを感じます。

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トイレも置物が飾られていたりとお洒落な外観。

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内部は普通ですが、通常の列車に比べるとかなり広々としています。

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八代海のごく近い場所を走行します。

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肥後二見駅に停車。

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こちらは日奈久温泉駅。

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デザートで終わりと思っていたら、特産品らしいちくわが出てきました(笑)
せっかくなので搾りたてオレンジジュースも頂きました。

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八代駅へ着きました。いよいよおれんじ食堂でのひと時も終わります。

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ここまで同行してくださったおれんじ鉄道社長さんはここで下車。ありがとうございました!

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ここでもお見送りして頂きました。

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終点、新八代に着き、おれんじ食堂ともお別れです。
肥薩おれんじ鉄道職員の皆さん、出水市職員の皆さん、お世話になりました!
新八代(準備中です)

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最後に、乗車前に訪れた出水市のツル観察センターからの様子をオマケで載せておきます。
シベリアから飛来したツルたちは、今年は観測史上最高の1万4000羽以上だそうです。

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懸命に餌をつついています。

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望遠レンズが活躍。手前のツルが可愛いですね。



いかがでしたでしょうか。現在日本で乗車できる食堂車は僅かしかなく、寝台列車は高額です。
おれんじ食堂は比較的安価で、気軽に乗車できる距離でもあるため是非とも一度は乗られてみて下さい。
私も、次は個人旅行で再び乗車したく思います。
余談ですが、Nikonの超広角ズームレンズを奮発して購入したので車内も広く写真に収めることができました!
あとは写真のセンスを磨きたいと思います(笑)
今回撮影した出水駅と新八代駅の記事作成後、再びスイス鉄道の記事に戻りますので今後ともよろしくお願い致します。
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[ 2015/01/22 21:40 ] 旅行記 | TB(0) | CM(0)
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